ダイナミックストレッチを行う上で主に
・筋肉の伸縮
・関節部の旋回(インナーマッスル)
・心肺への負荷
を課題に行うようします
これによって、体が運動をするための準備ができますので
パフォーマンスを上げ、怪我などの防止になります
課題の内容
■筋肉の伸縮
足の裏太もも、前太ももを反動をつけて伸ばすします
また体幹部もヒネリを入れ十分にほぐし可動域をひろげます
伸縮は大幅に上げるものや、素早い筋肉の伸縮も必要になりますので
大きな動きと、細かい動きをバランスよく取り入れると効果的です
■関節部の旋回
関節部の主要箇所は、股関節、肩甲骨頭を中心にしっかりと伸縮させます
関節部はただ回したり、伸ばしたりするのではなく
可動箇所を意識させ回すことが重要になります
例えば、肩甲骨を回すトレーニングでは
ただ肩を回すだけで、肝心の肩甲骨周りが動かず終わってします姿が見られます
■心肺への負荷
アップで動くことで心肺にも運動を行うための司令をおこないます
より心肺を上げるうときをダイナミックストレッチに取り入れることで
寒い冬でもしっかりと体温、心拍数が上がり身体へのダメージを軽減します
ダイナミックストレッチは、指導者やチーム内によって変わってきますが
行っていることは上記をベースにした内容で変わりません