バスケットにおける空間の支配

空間の支配

バスケットコート上において空間とは

1 立体的空間

2 平面的空間


の2種類で、

空間を支配するとは

・ OFFでカットによってスペースを利用する、数的優位を作る

・ DEFでパスラインを狙うことによってのスペースの消去

・ DEFでポールサイドカットさせない(数的優位を作らせない)、
 ブライントブはフロー トのDEFが抑えなかがらオープンのパスもさせない
 (協力は強力)

など、陣取りゲームとも言われるバスケットボールにおいて、 いかにスペースを有効活用するか、 いかにスペースを自在に操るかという考え方

ディフェンスにおける空間支配

1:コースチェックによって縦に抜かせない

2:ドリブルに対するチェックバック

3:ポストの裏パスをチェックする、オープンのパスを狙う

4:ディナイディフェンス、ハイポストフラッシュ をチェック

5:トップからのブラインドカット、ハイポストの フラッシュをチェック、オープンのパスを狙う

5人全員がハンズアッフプし、立体的空間にプレッシャーをかける
全ての空間をいつでもシャットできるように準備をする(1人で5人を守る)
これらを意識するようにしています