選手はコーチの思うとおりには動きません。
よほど意識レベルが高いチームではなければ何も生まれないこともあります。
練習計画にはまずは人間関係の信頼構築を進めることが大変重要です。
・もちろん選手
・それを応援してくれる保護者や周辺の方達
・何よりも大きく支えてくれる関係者も含めてです
当然です、主役はあくまで選手なのです
コーチ主観的な指導や考えを押し付けても人は動きません。
選手がいてはじめてコーチとい立場が生まれること
・主役は選手ということ
・勝ちは選手の実力
・負けはコーチの実力不足
と言ったとこでしょうか。
負けた、自分の言ってるとおりに動かない、選手が悪い、責任置換
保護者とも仲良くやってる気がすると思っている方は一度これを踏まえてよく考えてみてください
様々なチームを見てきて、様々な悩みを聞いてきましたが7割型がそのような指導者でした。
本当に教える立場ということを改めて認識し、計画を練ればまた違った先のビジョンが見えるかと思います